「認知症の意味」について。

 みなさん、認知症、認知症様の病気というと、お年寄り特有のものと考えていませんか?

確かに数は多いのかもしれませんが、若い方、私のような中年世代にも決して他人事ではありません。

若い方でいうと、交通事故などによる頭部外傷での「高次脳機能障害」など、中年世代の脳卒中の後遺症など、頭部のご病気による後遺症など、例をあげたらきりがありません。

 私の学生時代、重い認知症の方で、家族介護が期待できない方は、主に精神病の方と一緒に入院されるのが普通でした。病院の中でどの様にお過ごしになっているのかは、「触れてはいけない領域」

といった感じで、教師の人の話もそこでストップしてしまった記憶があります。

 今は良いお薬も開発され、早期に対処すれば良い状態を維持することもでき、隔世の感があります。

又、病院にも「老人科」ができたり、認知症の「専門医」の制度もできたり、社会の高齢化による変化

なのでしょうね。